家なしロマンチスト：３日目

こんばんは、コダマです。

今日も元気にやっていきます！自己流チャレンジ！

「家なし子は連続ロマンチスト願望を叶えられるのか？」

👉ルール説明＆１話目はこちらからどうぞ

それでは参りましょう！本編スタートです！

～３日目～

今日も変わらずホワキンくんの隣で快活なお目覚めですおはようございます。

朝から誘惑的な気分で妖艶な表情をしておられます。連続ロマンチストの名に恥じぬガッツです。

ということらしいので、アバンチュールな恋を求めて颯爽と駆けだします。今日はどんな出会いがあるかな～。

しかしまずは衛生回復のためにジムに行きましょう。少しでも身綺麗にして誘惑を成功させたいですからね。

気分を変えて今日はオアシス　スプリングスのほうのジムに来てみました。実はここに来るのは初めてです。

シャワーを済ませたオリヴィエ嬢です。この恰好とこの表情は完全に狩人のそれです。狙いを定めておられます。

気まぐれ願望に「恋愛番組を見る」があったので叶えつつ良きシムが居ないか目をこらします。

特に目ぼしいシムも来ず、お腹も空いているのでワールドに配置したレストラン、バーガーショップに行ってみます。

出シム。移動先にめちゃくちゃ汚れたシムが居てさすがのオリヴィエも驚いています。

「シェフってあんなになるまで働かなくちゃいけないの？」

オリヴィエはお嬢様なのでファストフードとか食べたこと無いでしょうねぇ。

ひとりで入るのももったいない気がしたのでゼストくんを呼んでみました。なんかキンキラしてて派手ね～。

盛り上がってるとこ悪いんですけどそこ人ん家の前だと思います。なんで移動しちゃったんだろ。

せっかくだからデートに誘って改めて入店です。ゼストくん律儀に着替えてますけど、ここドレスコードとか無いと思うよ。やっぱり君もお坊ちゃん？育ちの良さが滲み出てますね。

仲良くメニューを開いて眺めておりますが、デートのタスクもあるしお腹もどんどん空いてきてるのでこちらは少々焦っております。

一番安いシェフのお勧めコーヒーとホットドッグを頼んでみます。

決めたのはオリヴィエですがゼストくんが頼んでくれるようです。こういったさり気無い男らしさを見せてくれるとコダマはちょろちょろなのですぐﾄｩﾝｸとなります。まぁ支払いはオリヴィエなんですけどね。

その後は和気あいあいとお喋りして料理を待ちますが、なっかなか出てきません。

空腹ゲージは赤になるし、デートのタスクは料理の話をするだから進まないし、コダマはものすごいやきもきやきもきしています。まだか！？

来た！やっと料理が来まし１２時３０分！！？？？

えっ嘘でしょ（スクショ見返し）料理を頼んだのが９時過ぎで、えっ、それから３時間半も待たせられたの！？そりゃお腹も真っ赤になるよ。

シムの気が長いのか、ふたりとも育ちが良いから文句を言わないのか……後者な気がします。

早速ほおばります。ご飯を食べてるシムって何でこんなに可愛いんでしょう。

オリヴィエはとっくに食べ終わっているのにゼストくんが手をつけようとしません。いらないのかな？

しばらく待っても食べようとしないので先に願望を進めちゃいます。これでやっとファーストキス二人目です。意識が完全にホットドッグに向かってますが。

要らないみたいだから食べちゃうよ？もったいないもん。なけなしのシムオリオンから出してますからね。

その頃ゼストくんは幼女に見守られながら店の冷蔵庫を直しておりました。

暇だったのでこちらは店のトイレで魅力ＵＰを図っています。ゼストくんはママに不審者として報告されそうですが大丈夫でしょうか。

そのクララさんにトイレ使うから出てって、と追い出されてしまい、自律に任せているとオリヴィエも冷蔵庫を直していました。

いやあんたもやるんかい。

何？この店の冷蔵庫は一生治らないの？

奥に可愛い感じのパパラッチいるなぁと思って顔を見てみると、完全にオリヴィエのコピーシムでした。そんなことある？

待っていま気付いたけど苗字コーデリアじゃん。子孫？わたしコーデリア姫のファンなんですよ。うわ話しかけとけばよかった。ドッペルゲンガーが怖いので見なかったふりをしてしまいました。

席に戻るとゼストくんが空腹を訴えておられました。あ、ごめん……きみのホットドッグ食べちゃった。

と、ここでオリヴィエが妙な挙動をしていました。

動揺のあまりスクショが撮れていないのですが、どうやらトイレで吐いた……？ようです。

え！まさか！？

イタズラ大賢者様が掃除してくれていますが、それってオリヴィエが吐いたあとですよね！？やっぱり吐いてましたよね！？ところで魔法使わないんですね！？

どうやら食中毒のようです。

うわ～焦った～身ごもったかと～。妊娠したらチャレンジ終了ですからね～焦った～。

それにしても食中毒ですか。意地汚くゼストくんの分まで食べた罰が当たったのでしょうか。それとも壊れた冷蔵庫のせいでしょうか。もうこの店には来ないでしょうねぇ……。

さて。ゼストくんのお家に来ましたよ。砂漠地帯だけあって暑そうですね。不満顔でも美人だと思うのは親の贔屓目でしょうか。

訪ねるとゼストくんはお食事中でした。そうだよねぇ、ごめんね。でも君のお腹を守れて良かったよ。

こっちは会話の途中でもえずいちゃってるから……大変そうです。

もしかしてゼストくん見ないようにしてくれてる？えっ紳士じゃん……。

そろそろやる事やって寝ようかなぁ、と思い家の中を見渡しますが、なんとここで衝撃の事実が判明します。

えっ、嘘……えっホントに？その可能性は考えてなかったわ。わぁ……えっ、どうしよう。

まさかのシングルベッドです。ド計算が狂いまくりです。だって今日はここに泊まろうと……このチャレンジで睡眠可能な条件はウフフ後眠る、です。勝手にベッドを奪って眠るわけにはいきません。うふふも出来ません！

茫然自失のまま、気が付いたら……ここに、立っていました……。

きみはいつだって温かく迎えてくれるね。取り乱していた心がすーっと癒されました。もうオリヴィエの帰る家はここなのかもしれない。

セルジオくんも会話に入ってきてくれていますが、完全に二人の世界です。ごめんねセルジオくん。この家にお嫁にきてもいいかなぁ？

い　つ　も　の　。

ちょっとでも違うスクショを撮ろうとした努力の跡が見えます。悪あがきとも言う。

おやすみなさ～い。

という感じで、３日目終了です！

いやぁやはり予想通りにはいきませんね。今後は先にベッドの形状をチェックしてから事に当たることにしましょう。

いっそこのままホワキンくんといけるとこまでいくべきか。それともまだ見ぬシムを求めて放浪しようか。

明日も何が起こるか楽しみですね～。

それでは今日はこのへんで！

最後まで読んでくださりありがとうございます～！また次の記事でお会いしましょう！

４日目